2026年4月12日のトランプ動向:ホルムズ海峡の情勢とイランとの停戦協議に進展 | トランプ速報
2026年04月12日 05:00
### ホルムズ海峡の情勢とイランとの停戦協議に進展
ドナルド・トランプ米大統領は4月11日、米国がホルムズ海峡の「掃討」を開始したと発表した。これは、イランと米国との間で戦争開始以来初の直接和平協議がパキスタンで始まった時期と重なる。4月7日には、米国とイランの間で2週間の停戦が発表されていた。しかし、トランプ大統領は4月9日、イランが石油タンカーのホルムズ海峡通過を「極めてずさんなやり方」で行っており、停戦合意に違反していると非難していた。
米国防総省によると、4月11日にはイランへの攻撃開始後初めて米海軍艦艇がホルムズ海峡を通過した。この作戦は、国際水域における航行の自由を重視したものとされている。トランプ氏は、他国も海峡の再開に協力することを示唆しつつも、NATO同盟国がホルムズ海峡の安全確保に協力しなかったことへの不満も表明した。
これに先立ち、トランプ大統領は4月7日、イランに対しホルムズ海峡の再開を求める強い警告を発し、イランの発電所や橋梁の「完全な破壊」、さらには「一晩でイランを壊滅させる」可能性に言及していた。アムネスティ・インターナショナルは、これらの発言を非難している。
### 2027会計年度予算案を発表
4月3日、ホワイトハウスはドナルド・トランプ大統領の2027会計年度(FY)予算案を発表した。この予算案は、政権の政策優先順位を示す財政的な青写真となる。
予算案では、非国防機関に対し6,600億ドルの歳出を要求しており、これは2026会計年度の成立水準から10%の削減となる。一部の省庁では20%を超える大幅な歳出削減が提案されている。 ラッセル・ヴォート行政管理予算局(OMB)長官は、この予算要求を支持するため、4月15日と16日に議会で証言する予定だ。