2026年4月7日のトランプ動向:イラン情勢とホルムズ海峡 | トランプ速報

2026年04月07日 05:00
### イラン情勢とホルムズ海峡 ドナルド・トランプ大統領は、イランに対しホルムズ海峡を開放するよう繰り返し要求しており、期限までに開放されなければエネルギー施設への攻撃を辞さないと警告している。この期限は複数回延長され、最新の期限は米国東部時間で4月7日となっている。トランプ大統領は、イランとの軍事作戦「エピック・フューリー作戦」が進行中であると述べ、イランの空軍や海軍、ミサイル発射能力に壊滅的な打撃を与え、核開発能力の排除という目標がほぼ達成されたと主張している。また、作戦は「まもなく終結するだろう」としつつも、今後2~3週間は攻撃を継続する方針を示している。大統領は、日本を含む同盟国に対し、中東の石油に依存せず米国から石油を購入し、ホルムズ海峡の船舶護衛のために自国部隊を派遣するよう提言している。 ### DEI(多様性、公平性、包摂性)に関する大統領令 トランプ大統領は3月26日、「連邦政府契約者によるDEI差別への対処」と題する新たな大統領令に署名した。この大統領令は、連邦政府契約者が行う差別的と見なされる多様性、公平性、包摂性(DEI)の慣行を排除することを目的としている。新たな契約条項が義務付けられ、違反した場合には罰則が科される。 ### 医薬品への追加関税 4月2日、トランプ大統領は1962年通商拡大法第232条に基づき、特定の特許医薬品および関連する原薬に対し100%の追加関税を課す大統領布告を発表した。ただし、米国での工場建設計画を持つ企業や、既に米国と薬価について協定を結んでいる企業、日本のように医薬品関税に関して合意している国・地域に対しては、低い関税率が適用される例外措置がある。 ### その他の大統領令と動き トランプ政権は、南部国境の国家非常事態宣言、国家エネルギー非常事態宣言、連邦政府の効率化省の設置、ジェンダーイデオロギー過激主義からの女性保護、過激で無駄の多い政府DEIプログラムの廃止、連邦政府の採用プロセス改革、米国難民受け入れプログラムの再編など、複数の大統領令を発している。また、4月5日のイースターに際し、トランプ大統領はキリスト教の自由の擁護者としての米国の立場を再確認し、信仰を持つ人々の保護と反キリスト教的偏見との闘いに対する政権の取り組みを強調した。