2026年4月23日のトランプ動向:イランとの停戦と交渉 | トランプ速報
2026年04月23日 05:00
ドナルド・トランプに関する今日のニュースについて簡潔にまとめる。
### イランとの停戦と交渉
ドナルド・トランプ米大統領は4月21日、イランとの停戦を無期限に延長すると表明した。この停戦は4月22日に期限を迎える予定だった。しかし、イランが統一された提案を提出し、協議が何らかの形で決着するまで、イランの港への封鎖措置は継続するとしている。以前、トランプ大統領は4月21日に、停戦の延長は「したくない」と述べていた。パキスタンで行われた米イラン高官間の和平協議は、4月12日に合意に至らず終了している。また、米国はホルムズ海峡で艦船の封鎖を開始するよう海軍に命じている。
### 2027会計年度予算教書
トランプ政権は4月3日、2027会計年度の予算教書を発表し、国防費として前年比4割増となる1兆5000億ドル(約239兆円)を計上した。これは史上最大規模の大幅増額で、軍事力の強化を明確に打ち出している。トランプ大統領は、社会保障政策よりも安全保障を優先する姿勢を強調し、「米国は戦争中であり、保育の面倒は見られない。我々がやるべきことは一つ、軍事防衛だ」と語った。また、国防総省はイランとの戦争を念頭に、追加で2000億ドル(約32兆円)の補正予算を議会に求めているとされている。
### 支持率と世論調査
最新の世論調査(ロイター/イプソス、AP通信/NORC、NBC、エコノミスト/ユーガブ)によると、トランプ大統領の支持率は30%台半ば(33~36%)にとどまり、過去最低水準に近い。AP通信/NORCの世論調査では、アメリカ人の7割が経済状況を「悪い」と回答し、国が間違った方向に向かっていると考えている。経済運営に対する支持率は30%に低下した。イランへの攻撃については、70%が早期終結を望み、51%が「誤った決断」だと考えている。また、有権者の65%が最近のガソリン価格高騰の責任はトランプ大統領にあると回答している。
### 米国の製造業
ホワイトハウスの発表によると、トランプ大統領のリーダーシップの下でアメリカの製造業は「急成長」しており、2026年4月には工場の稼働率が4年ぶりの高水準に達した。製造業部門は2026年第1四半期に、3年ぶりにプラスの雇用成長を記録している。